中性脂肪の数値を下げて正常値に戻すために必要なのは、「食生活の改善」と「適度な運動」です。
でも、これらをちゃんと毎日できますか?
きっと毎日きちっちりできる人なんてそうそういません(笑)
しかも、無理したり辛かったりしたら、余計に続かないことは目に見えています。
という訳で、無理せず毎日続けられる中性脂肪対策におすすめのサプリ・トクホ・宅配食をご紹介します。
1.中性脂肪対策のトクホを取り入れる
中性脂肪対策というと有名なトクホ(特定保健用食品)があります。ニッスイの「イマークS」です。
青魚に多く含まれ、中性脂肪を低下させる作用のあるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)を含む日本初の「EPA」特定保健用食品で、「イマークS」には、1本(100ml)で、EPAが600mg、DHAが260mg配合されています。
トクホには様々な意見がありますが、中性脂肪の値が気になるとかなり「気になる」商品であることは間違いありません(笑)で、妻に許しを得て購入しました。
もともとは、魚のおかずがメインではない時に飲もうと思って購入したのですが、効果のほどを確かめてみたくて1日1本飲んでいました。
⇒イマークSを飲んだらどうなった?実際に6ヶ月続けた結果
中性脂肪対策用のトクホ「イマークS」を取り入れることで、中性脂肪対策として有効なEPA・DHAを確実に摂ることができます。
2.EPA・DHAのサプリを取り入れる
EPA・DHAの摂取が目的であれば、トクホにこだわる必要もありません。
質の良いEPA・DHAをサプリで摂れるのであれば問題ありません。
サプリの良いところは、飲むのも持ち運ぶのも簡単な点ですね。イマークSだと持って出かけるのは「わざわざ」という感じにりますが、サプリならかさばりません。
私は機能性表示食品の「きなり極」を選びました。
理由はシンプルで、EPA・DHAの量が多さ。
他社の商品と比較しても一粒あたりの含有量が多いのが「きなり」でした。
そして、オキアミから取ったクリルオイルのEPA・DHAは一般的な魚油のものと違って吸収率が良いことも選んだ理由です。
ちなみに、EPA・DHAサプリの中では「きなり極」が一番魚臭くありませんでした。
私は気にならないので大丈夫ですが、魚臭さがどうしても苦手な方は「きなり極」が良いと思います。
3.カロリー制限の宅食便を利用する
ウェルネスダイニングのカロリー制限食も利用しました。
毎日これを食べた訳ではありませんが、家族の中で私だけで食事をする時とかにこれを利用しました。
妻にとっては、私の分の食事の用意が面倒な時などに(ごくたまにです(笑))この商品を利用することで、少し面倒さを軽くできたようです。
スーパーやコンビニでお弁当やお惣菜を買ったりするなら、ウェルネスダイニングのカロリー制限食を買っておいた方が断然いいです。
一食分ごとに冷凍されているのでレンジ温めるだけで、管理栄養士さんが栄養バランスを考えてカロリー計算された主菜1品+副菜3品が食べられますからね。
⇒ウェルネスダイニング・カロリー制限コースのお申込みはこちら
私はこれで基準値内に戻りました
私は中性脂肪対策を無理なく続けるために、3つの商品を取り入れました。
おかげで食生活の改善ができて、中性脂肪の値も基準値に収まっています。
トクホの「イマークS」のおかげなのか、「きなり」のおかげなのか、ウェルネスダイニングのカロリー制限食のおかげなのか・・・
一番は普段の料理に気をつけてくれた妻のおかげですが、いくつか商品を取り入れたことで、中性脂肪対策をより意識して続けられました。
「食事を毎日作るは無理!」って思った方、これらの商品を上手に活用して、毎日無理しない中性脂肪対策を続けましょう!