DHA・EPAサプリメント

DHA・EPAサプリメントランキング【EPAの含有量が多い】

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EPAの含有量が多いDHA・EPAサプリメントをご紹介します。

EPAの含有量が多い方が良い理由はこれです。

  1. EPAの方が中性脂肪を下げる効果が高い
  2. EPAは食品から摂取しないと取れない
    ⇒DHAは体内でEPAから作られる
  3. EPAの方が摂りづらい
    ⇒食品に含まれる量はEPAの方が少ない
  4. EPAは効果の根拠になる研究データが豊富で医学的利用もされている

つまり、効果は高いのに、食事からでは摂りにくいEPAの方を優先して、サプリメントで補いましょうということです。

ただ、これからご紹介するのは、単なるEPAの量が多い順のランキングではありません。
市販されているDHA・EPAサプリから、管理人が選んで実際に購入して試してみた商品を、次の4つのポイントで判定したものです。

  • EPAの量(200mg以上)
  • EPAとDHAを合わせたオメガ3脂肪酸の量(400mg以上)
  • 酸化防止がきちんとされているか
  • 製品の安心度

実は、EPAの含有量が200mg以上の商品はあまり数がありません!

その中から上記4つの条件で、品質面でも安心できるものをご3つに絞ってご紹介します。

 

イマークS

イマークS

EPAの量 600mg
DHAの量 260mg
EPA+DHA合計 860mg
酸化防止方法 ・酸化防止剤配合(チャ抽出物・ゴマ油抽出物・ビタミンE・ビタミンC)

・1回分をアルミボトルで密封

製品の安心度 ・特定保健用食品(消費者庁許可)

・高純度なEPAを生産する技術を持っている企業が製造

イマークSのココに注目!

EPAの量が600mgとダントツで多いのはニッスイの「イマークS」。

中性脂肪が気になる方向けのトクホなだけあって、EPAがメインの商品になっています。

ニッスイはEPAのパイオニアで高純度なEPAを生産する技術を持っている企業なので品質も安心。

私も6ヶ月間飲んで効果を実感できたおすすめの商品です。

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美健知箋EPA&DHA(びけんちせん)

美健知箋EPA&DHA(びけんちせん)

EPAの量 200mg
DHAの量 550mg
EPA+DHA合計 750mg
酸化防止方法 ・酸化防止剤配合(ビタミンE)

・シームレスカプセル
・1回分をアルミパック包装

製品の安心度 大手製薬会社の佐藤製薬が製造

美健知箋EPA&DHA(びけんちせん)のココに注目!

EPAの量は200mgですが、DHA・EPAサプリの中では多い方です。

EPA・DHAの合計量は750mgとトップクラス。

それに加えて、酸化防止対策を3種類で行っている点を評価しました。

ユンケルでおなじみの佐藤製薬が製造・品質管理を行っているので安心度も高いです。

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大正製薬DHA・EPA

大正製薬DHA・EPA

EPAの量 200mg
DHAの量 400mg
EPA+DHA合計 600mg
酸化防止方法 ・酸化防止剤配合(ビタミンE)

・1回分をアルミパック包装

製品の安心度 大手製薬会社の大正製薬が製造

大正製薬DHA・EPAのココに注目!

EPAの量は200mgですが、DHA・EPAサプリの中では多い方です。

EPA+DHAの合計量は600mgと2位の美健知箋EPA&DHAに次ぐ量。

酸化防止対策を2種類で行っている点を評価しました。

製薬会社が製造、品質管理を行っているので安心度も高いです。

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