卵とパセリを使って菜種色に仕上げた魚料理です。電子レンジを活用して油の使用を控えました。
また、パセリの代わりに刻んだ菜の花などでもいいですし、魚は鮭の他、旬の鰆や鯛の他、低カロリーな鱈などでもよいでしょう。
付け合せの野菜も一緒に魚焼きグリルで焼くので簡単でヘルシーです。
付け合せにも春らしい彩りや旬の野菜を添えて、春の訪れを楽しんで下さい。
【栄養価】
エネルギー:194kcal
コレステロール:124mg
食物繊維:0.6g
塩分:0.7g
脂質:8.9g
糖質:1.3g
【材料(二人分)】
- 生鮭 2切れ(200g)
- 卵 L1/2個(30g)
- パセリ 5g
- マヨネーズ 小さじ2(8g)
- 味噌 小さじ1(6g)
- アスパラガス 2本(40g)
【作り方】
1.鮭と3~4等分に切ったアスパラガスを魚焼きグリルで焼き始める。途中で裏返して両面を焼く。
2.ボウルに卵と刻んだパセリ、マヨネーズ、みそを入れて混ぜ、電子レンジ500Wで10秒を3~4回行い、ゆるい半熟状にする。
3.鮭の片面に2をぬって表面を軽く焼いて完成。
組み合わせてできるおすすめの献立
この「主菜」のレシピは、次の「副菜」「副々菜」と「汁物」と組み合わせると、おすすめの献立になります。
副菜 水菜は緑黄色野菜でカロテンを豊富に含んでいて、他にもビタミンCやEなどの抗酸化ビタミンや、食物繊維を豊富に含んでいます。 下茹でなども不要で、短時間の加熱で出来上がるのも便利です。 旬は ... そら豆の旬は春から初夏で、さっと茹でるだけで旬を感じるおかずになりますね。 炭水化物が少し多めの野菜ではありますが、タンパク質やカリウム、食物繊維なども豊富です。 中性脂肪が高い方は炭水 ... 春の食材がたくさんのすまし汁です。あさりのだしを使います。はまぐりでもよいでしょう。 貝類は殻ごと使うと料理の見た目が華やかになり、ボリュームが出ますし、殻をはずす手間がかかることで早食 ...
水菜と油揚げの煮浸し
副々菜
そら豆の塩茹で
汁物
あさりと菜の花のすまし汁
このレシピの中性脂肪対策ポイント